「勉強しようと思っていたのに、結局できなかった」
「後でやろうと思っていたら、そのまま1日が終わった」
こんな経験はありませんか。
結論から言うと、
先延ばしは“やる気の問題ではなく、やり方の問題”です。
先延ばしをやめることで、「何もしなかった」という状態がなくなり、時間の無駄も減ります。

なぜ先延ばししてしまうのか
やる気に頼っている
「やる気が出たらやろう」と考えると、ほとんどの場合やりません。
やる気は不安定なので、行動の基準にするべきではありません。
やる気で続けていると最初のうちは続いても、後になるにつれ続かなくなってしまいます。
やることが大きすぎる
「2時間勉強する」などハードルが高いと、始めるのが嫌になります。
その結果、後回しになります。
ハードルが高いほど、始めるのは難しくなります。
完璧にやろうとしている
最初から完璧を目指すと、行動のハードルが上がります。
結果として、やらずに終わることが多くなります。
完璧主義になると、「完璧でないと意味がない」と考えてしまいます。
完璧主義な人の対処法はこちらの記事で解説しています
→完璧主義をやめる方法|行動できない人へ
スマホに時間を奪われている
SNSや動画はすぐに時間を消費します。
気づいたら何もできていない状態になります。
学生は時間があれば、ついスマホを触ってしまいがちです。無意識のうちにいじってしまうこともあるでしょう。
先延ばしをやめる方法
5分だけやる
最初から長時間やる必要はありません。
「5分だけやる」と決めることで、行動しやすくなります。
5分でも行動することで、行動する習慣がついてきます。ただし、その5分間は1つのことに集中することが大切です。メリハリが大切です!
やることを小さくする
ハードルを下げることが重要です。
例
英単語20個覚える→英単語を5個覚える
腕立て30回する→腕立て10回
このように取り組みやすいようにハードルを下げるようにしましょう。
最初は小さくても行動する癖をつけるようにしましょう。
時間で決める(習慣化)
「やる気が出たら」ではなく、時間で行動します。
例
・夕食後に10分
・寝る前に5分
何かとセットで考えておくことで、やる気に頼らずに行動することができるようになります。習慣化させましょう。
習慣化するコツや方法はこちらの記事で解説しています。
→習慣化できない学生へ/習慣化するコツ 学生向け
スマホを遠ざける
勉強中はスマホを見えない場所に置きます。
環境を変えるだけで行動しやすくなります。
スマホをダラダラ触ると、本来やるべきことができなくなります。スマホはできる限り遠ざける必要があります。
スマホ依存から抜け出したい学生はこちらの記事で解説しています。
→スマホ依存をやめたい学生へ|抜け出す具体的な方法 6選
やることを書きだす
やることを書きだすことで、するべきことが明確になり、行動のハードルが下がります。
書きだすといっても「勉強」「筋トレ」など大雑把に書くのではなく
「数学ワーク ①~⑦」
「スクワット12回」 「懸垂7回」
などやることが明確になるように詳しく書くことがポイントです。
やってはいけないこと
・気合いに頼る
・最初から完璧を目指す
・一気にやろうとする
・なんとなくスマホ
これでは続きません。
一番大事な考え方
やる気を待つのではなく、先に行動する
行動することで、やる気は後からついてきます。
学生は、情報を得ただけでやった気になりがちです。行動第一を意識していきましょう。
まとめ
先延ばしの原因は、やり方にあります。
・小さく始める
・時間で決める
・環境を整える
・明確にする
これを意識するだけで、行動は変わります。
学生のうちに先延ばし癖を直して、充実した学校生活を送りましょう!
一言
「あとでやる」は、ほとんどやらない。
だからこそ、“今すぐ少しだけ”が一番強い行動です。

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