「勉強しようと思っていたのに、結局できなかった」
「後でやろうと思っていたら、そのまま1日が終わってしまった」
このような経験はありませんか。
私自身も、ブログを書こうと思っていたのにスマホを見たり、「もう少し後でやろう」と考えたりして、なかなか始められないことがあります。
やるべきことが分かっているのに行動できないと、
「自分は意志が弱い」
「もっとやる気を出さないといけない」
と考えてしまうこともあります。
しかし、先延ばしを減らすために大切なのは、やる気だけに頼ることではありません。
始めるまでのハードルを下げ、すぐに行動できる状態を作ることが大切だと私は感じています。
この記事では、先延ばししてしまう原因と、「あとでやる」を減らすための具体的な方法を紹介します。
なぜ先延ばししてしまうのか
やる気が出るのを待っている
「やる気が出たら勉強しよう」
「気分が乗ったらブログを書こう」
このように考えていると、なかなか始められないことがあります。
やる気は毎日同じではありません。
やる気がある日は行動できても、疲れている日や気分が乗らない日は何もできなくなってしまいます。
私自身も、ブログを書く気分になるまで待っていたら、いつまでも始められないことがあります。
だからこそ、やる気が出るのを待つのではなく、とりあえず少しだけ始めることが大切です。
やることが大きすぎる
「今日は2時間勉強する」
「記事を1本完成させる」
このように最初から大きな目標を立てると、始める前から面倒に感じることがあります。
私自身も、「記事を完成させる」と考えると大変に感じます。
しかし、
「とりあえず見出しだけ考える」
「最初の文章だけ書く」
と考えると、少し始めやすくなります。
先延ばしを減らすためには、最後までやることではなく、最初の一歩を小さくすることが重要です。
完璧にやろうとしている
「時間があるときにしっかりやろう」
「中途半端にやるくらいなら、後でまとめてやろう」
このように考えることも、先延ばしにつながります。
しかし、後で十分な時間ができるとは限りません。
10分しかできなくても、何もしないよりは前に進みます。
最初から完璧に終わらせようとせず、できるところまで進めるという考え方も大切です。
完璧主義については、こちらの記事でも解説しています。
→完璧主義で行動できない人へ|少しずつ行動できるようになる方法
スマホに時間を使ってしまう
「少しだけスマホを見てから始めよう」
と思っていたのに、気づいたら30分、1時間と経ってしまうことがあります。
スマホを見ている間は、やるべきことを一時的に忘れられます。
しかし、時間が経つほど始めるのが面倒になり、
「今日はもういいか」
となってしまうこともあります。
私自身もスマホを見てしまい、ブログなどを始めるのが遅くなることがあります。
先延ばしを減らすためには、意志だけではなく、スマホを簡単に触れない環境を作ることも大切です。
先延ばしを減らす6つの方法
「5分だけ」始める
先延ばししているときは、最後まで終わらせることを考えなくても構いません。
まずは、
- 5分だけ勉強する
- 5分だけ筋トレする
- 5分だけ記事を書く
と決めて始めます。
実際に5分でやめても問題ありません。
大切なのは、「やらなかった」を「少しやった」に変えることです。
始めてみると、そのまま続けられることもあります。
最初の一歩を具体的にする
「勉強する」「筋トレする」だけでは、何から始めればいいのか曖昧です。
そこで、
「英単語を5個覚える」
「腕立て伏せを10回する」
「ブログの見出しを一つ考える」
というように、最初の行動を具体的にします。
やるべきことが明確になるほど、迷わず始めやすくなります。
「今できること」を一つだけやる
先延ばししているときに、
「今日中に全部終わらせないといけない」
と考えると、さらに行動しにくくなります。
そんなときは、
「今の自分ができる一番小さな行動は何か」
と考えてみます。
課題なら問題を1問だけ解く。
ブログならWordPressを開くだけ。
筋トレなら腕立て伏せを5回だけする。
完璧に終わらせることではなく、まず前に進むことを優先します。
「いつやるか」を決める
「今日勉強する」だけでは、後回しにしやすくなります。
そこで、
「夕食後に10分勉強する」
「帰宅したらブログを開く」
など、行動するタイミングを決めておきます。
毎日の行動とセットにすると、さらに始めやすくなります。
習慣化については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
スマホを始める前に見ない
「5分だけスマホを見てからやろう」
この5分が、そのまま1時間になることがあります。
そのため、何かを始める前は、スマホを別の場所に置くのがおすすめです。
例えば、
- カバンの中に入れる
- 別の部屋に置く
- アプリの使用を制限する
などです。
スマホの使いすぎを減らす方法については、こちらの記事でも紹介しています。
やることを書き出す
頭の中だけで、
「勉強しないと」
「筋トレもしないと」
「課題もやらないと」
と考えていると、やることが多く感じてしまいます。
そこで、具体的に書き出します。
例えば、
- 数学の問題を1〜7まで解く
- 英単語を10個覚える
- スクワットを12回する
というように、「何をすれば終わりなのか」を明確にします。
やることが見えるだけでも、行動を始めやすくなります。
先延ばししてしまった自分を責めすぎない
先延ばしを一度もしない人になる必要はありません。
私自身も、やるべきことを後回しにしてしまうことがあります。
大切なのは、
「また先延ばししてしまった」
と落ち込んで終わるのではなく、
「今から何ならできるか」
と考えることだと思います。
午前中に何もできなかったとしても、午後から始めればいい。
1日できなかったとしても、次の日から再開すればいい。
先延ばしを完全になくすことよりも、先延ばしした後に早く行動へ戻れるようになることが大切です。
まとめ
先延ばしを減らすために大切なのは、やる気が出るまで待つことではありません。
- 5分だけ始める
- 最初の一歩を具体的にする
- 今できることを一つやる
- いつやるかを決める
- スマホを遠ざける
- やることを書き出す
といった工夫によって、行動を始めるまでのハードルを下げることができます。
私自身も、何でもすぐに行動できるわけではありません。
それでも、ブログを始めたときのように、完璧に準備ができていなくても実際に行動したことで分かったことはたくさんありました。
「あとでやろう」と思ったときこそ、全部やろうとする必要はありません。
今すぐできることを、一つだけ始めてみる。
その小さな行動が、先延ばしを減らす最初の一歩になると思います。


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