特にこの時期は環境が変わり、不安がいっぱいな学生がたくさんいると思います。クラス替えや人間関係、勉強や部活、将来のことなどを考えて不安になってしまうことは仕方がないことです。そこで今回は、学生向け不安の原因とその対処法を解説していきます。
学生 不安になってしまう原因
未来のことを考えすぎてしまう
テストの結果や進路、人間関係など、まだ起きていないことを想像することで不安が大きくなります。例えばテスト前に「点数が悪かったらどうしよう」と考えると、実際には何も起きていないのに気持ちが重くなってしまいます。部活動の大会前でも「あと1点取られたら負けてしまう場面で、自分がミスをしてしまう」などのシチュエーションを考えてしまい、本番直前でも不安は消えないです。不安は未来の予想によって生まれることが多いです。特に学校生活では未来を考えてしまうことがおおいです。
他人の目を気にしすぎる
学生生活では人間関係の影響が大きく、「どう思われているか」を気にすることで不安が強くなります。例えば、友達のちょっとした反応やLINEの返信が遅いだけで、「嫌われたかもしれない」と考えてしまうことがあります。学校内でも、「これをしたらどう思われるかわからない」などを考えてしまい挑戦ができなくなります。不安は自分の行動の妨げになります。
完璧を求めすぎる
「失敗してはいけない」「ちゃんとやらなければ」と思うほど、自分にプレッシャーをかけてしまい、不安が大きくなります。特にテストや発表など結果が見える場面では、この傾向が強くなります。部活動などでも「ミスしてはいけない」と思い込むことで、不安が強くなりいつも通りのプレーができなくなってしまいます。完璧を求めることよって、一度のミスを引きずってしまいます立ち直りに時間がかかり、不安も大きくなります。
経験が少ない
学生の時期は初めてのことが多く、「どうなるか分からない」という状態が不安につながります。経験がない分、悪い想像をしやすくなってしまいます。学生だからこそ、たくさんの事に挑戦することができますが、やってみたことがないことを挑戦するときは予想ができず、不安が大きくなります。例えば大学からテニスサークルにはいってみたい初心者は高校からテニスをやっている人に比べて「テニスって難しいのかな」「自分にできるのかな」などの不安が湧いてしまいます。
このように、不安は性格だけで決まるものではなく、「考え方のクセ」や「環境」によって大きく異なります。不安を感じること自体は自然なことですが、その仕組みを理解することが大切です。
不安への対処法 学生向け
結論から言うと、不安の対処法は「今に集中すること」です。
今に集中できるようになれば、不安は大きく減らすことができます。なぜなら、不安は未来のことを考えることで生まれるからです。
とはいえ、未来のことを一切考えるなというわけではありません。未来を考えることで不安が生まれ、その不安がテスト前の勉強のやる気につながったり、発表でのミスを防ぐための準備につながることもあります。このように、不安には良い面もあります。
しかし、不安が強くなりすぎると逆効果になります。必要以上に未来のことを考えすぎると、「もし失敗したらどうしよう」といった考えが止まらなくなり、行動できなくなってしまいます。本来であれば行動につながるはずの不安が、逆に自分を止めてしまう原因になるのです。
だからこそ大切なのは、考えすぎを止めて「今に集中すること」です。
とはいえ、「どうしても考えすぎてしまう」という人も多いと思います。そんな人は、考えすぎて疲れてしまった学生へ/考えすぎる性格の対処法 学生向けで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
不安の原因とその対処法 学生向け について解説しました。不安はどんな人にもあると思います。その不安にどう向き合うのかが大切です。学生のうちから不安への対処をできるようにしておくことで、社会に出てからきっと役に立ちます。不安を完全になくすことはできませんが、「今に集中すること」で、不安とうまく付き合うことはできます。少しずつでいいので、自分なりの向き合い方を見つけていきましょう!

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