「やりたいことが見つからない……」
「周りは夢や目標があるのに、自分には何もない」
「将来どうしたいのか分からない」
このように悩んでいる学生は多いのではないでしょうか。
学生になると、進路や就職について考える機会が増えていきます。
周りに将来の夢が決まっている人や、すでに目標に向かって行動している人がいると、
「自分だけ何も決まっていない」
と焦ってしまうこともあります。
私自身も、将来についてすべて決まっているわけではありません。
「将来はこうなりたい」という理想はあっても、そのために何をするのが正解なのか分からず、迷うことがあります。
実際に私は、何も分からない状態からブログを始めたり、本を読んだり、AIについて学んだりと、興味を持ったことを少しずつ試しています。
その中で感じたのは、やりたいことは最初から頭の中にあるとは限らないということです。
実際にやってみて初めて、
「これはもう少し続けてみたい」
「思っていたのとは違った」
と分かることがあります。
だからこそ、やりたいことが見つからないときに大切なのは、無理に答えを出そうとすることではありません。
少しでも気になることを実際に試してみることが、やりたいことを見つけるきっかけになると思います。
この記事では、夢や目標が見つからない原因と、やりたいことを見つけるための方法について紹介します。
なぜやりたいことが見つからないのか
周りと比べて焦ってしまう
学生生活では、
- 将来の夢が決まっている人
- 目標に向かって勉強している人
- 資格を取ろうとしている人
- 自分のやりたいことに挑戦している人
を見る機会があります。
SNSを見れば、自分と同じ年齢ですでに大きな成果を出している人も目に入ります。
そのような人を見ると、
「自分だけ何もしていない」
「早くやりたいことを見つけなければいけない」
と焦ってしまうことがあります。
しかし、表では自信があるように見えても、実際には将来について悩んでいる人もいます。
また、やりたいことが見つかる時期も人によって違います。
高校生で見つかる人もいれば、大学生や社会人になってから見つかる人もいます。
周りと同じタイミングで夢や目標を見つける必要はありません。
大切なのは、他人が何をしているかではなく、自分が何に少しでも興味を持っているかに目を向けることです。
考えすぎるほど分からなくなる
「やりたいことを見つけなければいけない」
と考えすぎるほど、逆に分からなくなることがあります。
特に、
「失敗したくない」
「後悔したくない」
「正しい選択をしたい」
という気持ちが強いと、行動する前に考え続けてしまいます。
私自身も、何かを始めるときに、
「本当にこれをやる意味があるのか」
「もっと別のことをした方がいいのではないか」
と考えることがあります。
しかし、考えているだけでは、そのことが自分に合っているのかは分かりません。
ブログも、実際に始める前にすべてを理解することはできませんでした。
何も分からない状態で始めたからこそ、記事を書く難しさやサイト運営の問題、自分が続けられることなどが少しずつ分かってきました。
この経験から、やりたいことは考えるだけで見つけるのではなく、実際に行動する中で見つけていくものでもあると感じています。
考えすぎて疲れてしまう人は、こちらの記事でも詳しく解説しています。
→考えすぎて疲れてしまった人へ|思考を軽くするシンプルな方法
最初から「一生続けるもの」を探している
やりたいことを探すときに、
「これを将来の仕事にできるのか」
「一生続けられるのか」
と考えてしまうことがあります。
しかし、少し興味を持っただけの段階で、一生続けられるかどうかを判断するのは難しいです。
今やりたいことが、数年後には変わっている可能性もあります。
反対に、最初はそれほど興味がなかったことでも、続けるうちに好きになることもあります。
最初から人生をかけられるものを探すのではなく、
「今、少しやってみたいこと」
を探すくらいでいいと思います。
やりたいことを見つける方法
少し気になることをやってみる
最初から、
「これが自分の人生でやりたいことだ」
と思えるものを見つける必要はありません。
- 少し気になる
- なんとなく興味がある
- 一度やってみたい
- もっと知りたい
という程度で十分です。
例えば、
- 読書
- 動画編集
- ブログ
- 筋トレ
- 資格の勉強
- AIの活用
- プログラミング
- 一人で出かける
- アルバイト
- ボランティア
など、選択肢はたくさんあります。
私自身も、最初から「ブログが自分のやりたいことだ」と確信して始めたわけではありません。
将来のために何か行動したいと思い、その中の一つとしてブログを始めました。
実際に続けてみると、記事を書くことだけではなく、サイトの作り方やSEOなど、始める前には知らなかったことがたくさんありました。
うまくいかずに悩むこともありますが、実際に始めたからこそ得られた経験もあります。
興味を持った段階で完璧な答えを出す必要はありません。
気になるなら、まず少しだけ試してみる。
それくらいの気持ちで始めることが大切だと思います。
行動しながら考える
やりたいことがない人ほど、行動する前に考える時間が長くなってしまうことがあります。
しかし、実際に行動すると、
「思っていたより楽しい」
「これは自分には合わないかもしれない」
「もう少し続けてみたい」
「別のことにも興味が出てきた」
など、新しいことが分かります。
これは、行動しなければ分からないことです。
私自身も、ブログを始めたことで、自分が知らなかったことにたくさん気づきました。
問題が起きて「最初からもっと調べておけばよかった」と思うこともありましたが、実際に行動したからこそ、自分に足りない知識も分かりました。
すべてを理解してから行動するのではなく、行動しながら学んでいくことも必要だと感じています。
学生のうちは、さまざまなことを試しやすい時期です。
興味を持ったことがあれば、小さく始めてみてください。
「好き」だけではなく「続けられること」にも注目する
やりたいことを探すとき、
「自分が一番好きなことは何だろう」
と考える人もいると思います。
しかし、「好きなこと」と「自分に合っていること」は必ずしも同じではありません。
最初はそれほど好きではなくても、
- なぜか続けられる
- 他の人より苦にならない
- 少しずつ成長するのが楽しい
- 気づいたら長く続いている
ということがあります。
そのようなものが、自分に向いている可能性もあります。
私自身も、何かを始めた瞬間に「これが自分の天職だ」と感じた経験があるわけではありません。
続けてみて初めて分かることもあります。
そのため、「最初から大好きかどうか」だけではなく、自分が続けられるかどうかにも注目してみるといいと思います。
自分が嫌なことも知る
やりたいことを見つけるためには、「好きなこと」だけを探す必要はありません。
実際に経験する中で、
「これは自分には合わない」
「こういう働き方はしたくない」
「これは続けるのが苦痛だ」
と分かることも大切です。
やりたくないことが分かれば、自分が進みたい方向も少しずつ見えてきます。
挑戦して「自分には合わなかった」と感じても、その経験が無駄になるわけではありません。
自分について一つ知ることができたと考えることもできます。
完璧な答えを探しすぎない
やりたいことが見つからないと、
「絶対に後悔しない道を選びたい」
と思ってしまうことがあります。
しかし、未来のことは実際に進んでみなければ分かりません。
どれだけ考えて選んでも、
「思っていたのと違った」
と感じることはあります。
だからこそ、最初から完璧な正解を見つけるのではなく、
今の自分が少し興味を持っている方向に進んでみること
が大切です。
もし違うと感じたら、また考え直すこともできます。
学生のうちに人生のすべてを決める必要はありません。
完璧主義で行動できなくなってしまう人は、こちらの記事も参考にしてください。
→完璧主義で行動できない人へ|少しずつ行動できるようになる方法
夢や目標は途中で変わってもいい
一度決めた夢や目標を、ずっと変えてはいけないわけではありません。
実際に行動したり、新しい人と出会ったりすることで、考え方は変わります。
以前は興味がなかったことに興味を持つこともあります。
反対に、ずっとやりたいと思っていたことが、実際に経験してみると自分には合わないと分かることもあります。
それは失敗ではありません。
自分のことを以前より知ることができたということです。
夢や目標は、最初から一つに決めて固定するものではなく、経験しながら変わっていくものでもあると思います。
今の私も将来がすべて決まっているわけではない
私自身も、将来の夢や目標がすべて明確に決まっているわけではありません。
将来は自分の力で収入を得られるようになりたいという思いはあります。
しかし、そのための方法が最初から分かっていたわけではありません。
ブログを始めたり、本を読んだり、AIを使ってみたりしながら、今も自分にできることを探しています。
「これを続ければ絶対に成功する」という保証もありません。
それでも、何もせずに考え続けるより、実際に行動したことで分かったことはたくさんあります。
うまくいかなかった経験も含めて、自分が何に興味を持つのか、何を続けられるのかを少しずつ知ることができています。
だからこそ、今やりたいことがない人も、焦って人生の答えを見つける必要はないと思います。
まずは、今の自分が少しでも気になっていることを一つ試してみてください。
まとめ
夢や目標が見つからず、不安になる学生は多いと思います。
しかし、最初から将来のやりたいことがはっきり決まっている必要はありません。
大切なのは、
- 周りと比べすぎない
- 考えるだけで終わらせない
- 少し気になることを試してみる
- 行動しながら自分について知る
- 「好き」だけでなく「続けられること」にも注目する
- 合わなかった経験も無駄だと考えない
ということです。
やりたいことは、部屋で考え続けているだけでは見つからないことがあります。
実際に何かを経験することで、
「これは楽しい」
「これは自分には合わない」
「もっとやってみたい」
と少しずつ自分のことが分かってきます。
私自身もまだ大学生で、将来のすべてが決まっているわけではありません。
それでも、興味を持ったことに挑戦しながら、自分の進みたい方向を探しています。
今、夢や目標がないからといって、焦る必要はありません。
まずは「少し気になる」という気持ちを大切にして、小さく試してみてください。
その経験が、次にやりたいことを見つけるきっかけになるかもしれません。


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