「最近ずっと疲れている」
「小さなことで落ち込んでしまう」
「学校や仕事に行くだけで精一杯」
このように感じている人は少なくありません。
特に真面目な人ほど、無意識のうちに自分を追い込み、気づかないうちにメンタルを崩してしまうことがあります。
ですが、それは「心が弱いから」ではありません。
今回は、メンタルを崩してしまう原因と、心を守るために大切な考え方について解説します。
メンタルを崩してしまう原因
周りと比べやすい環境
学校や職場では、
- 人間関係
- 勉強や仕事
- 部活
- SNS
- 将来
など、さまざまな場面で他人と比べてしまうことがあります。
特にSNSでは、他人の「うまくいっている部分」だけが見えやすいため、
「自分だけうまくいっていない」
と感じやすくなります。
ですが、誰でも見えない悩みや不安を抱えながら生活しています。
他人と比べて落ち込んでしまう人は、**「他人と比べて落ち込む人へ|比較をやめる考え方」**も参考にしてください。
常に気を使ってしまう
学校や職場では、
- 周囲の目を気にする
- 人間関係を考える
- 空気を読む
- 集団生活を送る
など、一日中気を張っている人も多いです。
そのため、家に帰った瞬間に疲れが一気に出てしまい、何もできなくなることがあります。
真面目な人や優しい人ほど、自分でも気づかないうちに心が疲れていることがあります。
真面目な人ほど無理をしてしまう
責任感が強い人ほど、
- 頑張らなきゃいけない
- ちゃんとしなきゃいけない
- サボってはいけない
と思いやすいです。
ですが、毎日100%の力で頑張り続けることはできません。
無理を続けるほど、心は少しずつ疲れてしまいます。
そして限界を迎えると、突然やる気が出なくなったり、何もしたくなくなったりすることがあります。
メンタルが限界に近いサイン
次のような状態が続いている場合は、心がかなり疲れているサインかもしれません。
- 何もしたくない
- ずっと疲れている
- 夜になると落ち込む
- イライラしやすい
- 集中できない
- 小さなことで不安になる
- 一人になると気持ちが沈む
- 家では何もできない
「まだ大丈夫」と無理を続けると、さらに苦しくなってしまうことがあります。
心を守るために大切なこと
毎日100点を目指さない
毎日完璧に頑張り続けることはできません。
疲れている日は、
- できることだけやる
- 少し休む
- 最低限で終わらせる
そんな日があっても大丈夫です。
60点の日があっても問題ありません。
完璧主義については、**「完璧主義で行動できない人へ|少しずつ行動できるようになる方法」**で詳しく解説しています。
一人で抱え込みすぎない
真面目な人ほど、
「自分で何とかしなければ」
と思ってしまいます。
ですが、苦しいときは、
- 家族
- 友達
- 先生
- カウンセラー
など、誰かに話すだけでも気持ちが軽くなることがあります。
一人で抱え込まず、頼れる人を頼ることも大切です。
スマホから離れる時間を作る
疲れているときほど、無意識にスマホを見続けてしまうことがあります。
しかし、SNSやショート動画を長時間見続けると、心が休まらないこともあります。
5〜10分だけでも、
- 音楽を聴く
- 散歩をする
- お風呂に入る
- 何もせずゆっくりする
このような時間を作るだけでも気分は変わります。
スマホ依存については、**「スマホ依存をやめたい人へ|抜け出す具体的な方法」**も参考にしてください。
「疲れている」と認める
頑張っている人ほど、自分の疲れに気づけないことがあります。
ですが、
「最近かなり疲れていたんだな」
と認めることは、とても大切です。
無理を続けるより、少し休んだほうが長く頑張ることができます。
休むことも、頑張るために必要な時間です。
まとめ
メンタルを崩しやすいのは、「心が弱いから」ではありません。
頑張りすぎたり、周りに気を使いすぎたりして、心が疲れていることが原因の場合も多くあります。
まずは、
- 完璧を求めすぎない
- 少し休む
- 一人で抱え込まない
- 自分を責めすぎない
この4つを意識してみてください。
焦って変えようとしなくても大丈夫です。
少しずつ心を休ませながら、自分のペースで毎日を過ごしていきましょう。


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