信用してはいけない人の特徴7選|人間関係で後悔しないために

自己成長

「この人を信用しても大丈夫かな?」

「何度も人に裏切られてしまう」

「信用した結果、傷ついた経験がある」

このように、人間関係で悩んでいる人は少なくありません。

人を信用することは、良い人間関係を築くうえで大切です。

しかし、誰でも簡単に信用してしまうと、後から傷ついてしまうこともあります。

私自身も、小学生の頃に仲が良かった友達に裏切られてしまった経験があります。

仲が良く、信頼していた友達だったからこそ、裏切られたときはとても傷つきました。

また、他人の悪口をよく言っていた友達が、裏では私の悪口も言っていたり、友達が提案したことがうまくいかなかったときに、私に責任を押しつけてきたりした経験もあります。

こうした経験から、人を信用することは大切だけれど、誰でも無条件に信用するのではなく、相手の行動を見て、信頼できる人なのかを見極めることも大切だと感じるようになりました。

今回は、信用してはいけない人に見られやすい特徴を7つ紹介します。

信用してはいけない人の特徴7選

約束を何度も破る人

誰でも一度くらい約束を忘れたり、時間に遅れたりすることはあります。

しかし、

  • 約束を何度も破る
  • 時間を守らない
  • 言ったことを守らない
  • 約束を破っても謝らない

ということが何度も続く人には注意が必要です。

問題なのは、一度失敗したことではなく、同じことを繰り返しても改善しようとしないことです。

人を信用するときは、言葉だけではなく、普段の行動を見るようにしましょう。

嘘を平気でつく人

嘘を一度もつかない人はいません。

自分を守るために、つい小さな嘘をついてしまうこともあるでしょう。

しかし、都合が悪くなるたびに嘘をついたり、何度も事実を変えたりする人には注意が必要です。

「これくらいなら大丈夫」と考えて嘘を繰り返していると、少しずつ信頼関係が壊れていきます。

大切なのは、一度嘘をついたかどうかではなく、嘘を繰り返しているか、嘘をついた後に誠実に対応しているかを見ることです。

悪口や陰口が多い人

あなたの前で、いつも他人の悪口や陰口を言っている人にも注意が必要です。

「この人は自分には優しいから大丈夫」

と思うかもしれません。

しかし、その人が別の場所ではあなたの悪口を言っている可能性もあります。

私自身も、他人の悪口をよく言ってくる友達がいました。

そのときは特に気にしていませんでしたが、後になって、その友達が裏で私の悪口も言っていたことを知りました。

この経験から、その場にいない人の悪口を平気で話す人は、自分がいない場所でも同じことをする可能性があると考えるようになりました。

もちろん、誰かに対して愚痴を言うこと自体が悪いわけではありません。

ただ、いつも人を悪く言っている人には注意したほうがいいでしょう。

自分の都合ばかり優先する人

人間関係では、お互いに相手のことを考えることが大切です。

しかし、

  • 自分の意見を無理やり通そうとする
  • 自分が困ったときだけ頼ってくる
  • 相手が困っていても助けようとしない
  • 相手の都合を考えず、自分を優先する

というように、自分の利益ばかりを優先する人もいます。

もちろん、自分を大切にすることは悪いことではありません。

しかし、いつも自分のことしか考えず、相手への配慮がない人とは、対等な関係を築きにくいでしょう。

人によって態度を大きく変える人

人によって多少態度が変わることは、誰にでもあります。

しかし、相手の立場や自分にとっての損得によって、態度を大きく変える人には注意が必要です。

例えば、上司や先生には丁寧なのに、店員さんや後輩には横柄な態度を取る人。

立場の強い人には優しいのに、自分より弱い立場の人には冷たく接する人です。

人柄は、自分に対する態度だけではなく、周りの人への接し方を見ることも大切です。

責任を人のせいにする人

失敗しても謝らない。

言い訳ばかりする。

何か問題が起きると、すぐに人のせいにする。

このような人には注意しましょう。

私自身も、友達が提案したことがうまくいかなかったときに、その友達から「〇〇のせい」というように、私に責任転嫁をされた経験があります。

もちろん、すべての問題を一人の責任にする必要はありません。

しかし、自分にも原因があるにもかかわらず、毎回他人のせいにする人とは信頼関係を築きにくいでしょう。

反対に、信頼できる人は、間違えたときに自分の非を認めたり、謝ったりできます。

あなたの気持ちを大切にしない人

何度「嫌だ」と伝えてもやめない。

話を最後まで聞いてくれない。

自分の意見ばかり押しつけてくる。

あなたの考えを否定ばかりする。

このような人と一緒にいると、自分らしく過ごすことが難しくなります。

人それぞれ考え方や価値観は違います。

だからこそ、意見が違うこと自体は問題ではありません。

大切なのは、意見が違ったときでも、相手の気持ちや考えを尊重しようとする姿勢があるかどうかです。

あなたの気持ちを何度伝えても軽く扱われるのであれば、その関係を無理に続ける必要はありません。

一度嘘をつかれたり、傷つけられたりしたら要注意

一度でも相手に嘘をつかれたり、傷つけられたりした経験があるなら、その後の行動を注意して見ることが大切です。

もちろん、人は誰でも間違えることがあります。

一度の失敗だけで「この人は絶対に信用できない」と決めつける必要はありません。

しかし、

  • 嘘をついたことを謝らない
  • 同じことを何度も繰り返す
  • 傷つけたことを軽く考えている
  • こちらが嫌だと伝えても改善しない

という場合は注意が必要です。

特に見るべきなのは、傷つけた後にどう行動するかです。

謝るのか、行動を改めるのか、それとも何事もなかったように同じことを繰り返すのか。

壊れた信頼を回復するには、謝罪だけでなく、その後の誠実な行動を積み重ねることも重要だとされています。

だからこそ、一度の失敗だけではなく、その後の行動を見ることが大切です。

一つの特徴だけで人を判断しない

ここまで信用してはいけない人の特徴を紹介しましたが、これらの特徴が一つあっただけで、その人を信用してはいけないと決めつける必要はありません。

誰でも失敗することがあります。

大切なのは、その行動が繰り返されているか、改善しようとしているかを見ることです。

そして、相手だけを一方的に悪いと決めつけるのではなく、自分にも問題がなかったか振り返ることも大切です。

例えば、

  • 相手の気持ちを考えられていなかった
  • 自分の意見を押しつけていた
  • 約束を守れていなかった
  • 相手に期待しすぎていた
  • 自分の言い方がきつくなっていた

など、自分にも改善できる部分がある場合があります。

もちろん、自分に原因があったからといって、相手の嘘や裏切りを我慢する必要はありません。

相手の問題と自分の問題を分けて考え、自分に改善できる部分は直していくことが、より良い人間関係につながります。

信用するときに大切な考え方

人を信用することは大切ですが、最初からすべてを信用する必要はありません。

私自身も、人の言葉をそのまま信じて後悔した経験があります。

その経験から、今では「何を言っているか」だけではなく、**「普段どんな行動をしているか」**を見ることを意識しています。

例えば、

「困ったときはいつでも助けるよ」

と言っていても、実際には困っている人を助けないかもしれません。

反対に、多くを語らなくても、約束を守ったり、困っているときに助けてくれたりする人もいます。

だからこそ、信用は言葉だけで判断するのではなく、時間をかけて相手の行動を見ることが大切です。

焦って心を開く必要はありません。

少しずつ相手を知りながら、「この人なら信用できそうだ」と思える人を見つけていきましょう。

自分も信用される人になる

信用できる人を見つけるだけでなく、自分自身も周りから信用される人になることを意識することが大切です。

私自身も、周りから信用される人でいることを意識しています。

約束を守ることはもちろん、嘘をつかないことや、相手の気持ちを考えて行動することを大切にしています。

完璧にできているわけではありませんが、間違えたときは素直に謝り、自分の行動を振り返るようにしています。

信用は、相手に求めるだけではなく、自分自身も積み重ねていくものです。

エリック・セヴァレイドには、「よく間違う人のほうが、一度も疑わない人より信用できる」という趣旨の言葉があります。

完璧な人になる必要はありません。

間違えたときに認める。

相手を傷つけたら謝る。

同じことを繰り返さないようにする。

こうした行動を積み重ねることが、信頼につながっていくのだと思います。

まとめ

信用してはいけない人には、次のような特徴があります。

  • 約束を何度も破る人
  • 嘘を平気でつく人
  • 悪口や陰口が多い人
  • 自分の都合ばかり優先する人
  • 人によって態度を大きく変える人
  • 責任を人のせいにする人
  • あなたの気持ちを大切にしない人

ただし、一つの特徴だけで、その人を「信用してはいけない人」と決めつける必要はありません。

大切なのは、その行動が繰り返されているか、その後に改善しようとしているかを見ることです。

一度嘘をつかれたり、傷つけられたりした場合も、相手のその後の行動を見て判断しましょう。

また、人間関係で嫌なことがあったときは、相手だけに問題があると決めつけず、自分にも問題がなかったか振り返ることも大切です。

自分に改善できる部分があれば直し、相手の問題まで自分の責任にしないようにしましょう。

人を信用することは素敵なことですが、誰でも無条件に信用する必要はありません。

相手の言葉だけではなく、普段の行動や周囲への接し方を見ることで、その人が本当に信頼できる人なのかを少しずつ判断できます。

そして、信用できる人を見つけるだけではなく、自分自身も周りから信用される人でいることを意識することが大切です。

「信用できる人を探す」だけでなく、「自分も信用される人になる」。

その両方を意識しながら、安心できる人間関係を築いていきましょう。

他人を信用できない人はこちらの記事も参考にしてください。

→ 他人を信用できない人へ|少しずつ人を信じる考え方

参考文献

Mayer, R. C., Davis, J. H., & Schoorman, F. D. (1995). An Integrative Model of Organizational Trust. Academy of Management Review, 20(3), 709–734.

Lewicki, R. J., & Brinsfield, C. (2017). Trust Repair. Annual Review of Organizational Psychology and Organizational Behavior, 4, 287–313.

Butler, J. K. (1991). Toward Understanding and Measuring Conditions of Trust: Evolution of a Conditions of Trust Inventory. Journal of Management, 17(3), 643–663.

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